【ばけばけ】銀二郎、トキの留守中に松野家訪ねて謝罪 伝えた気持ちに注目

俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第61回では、かつて東京で別れた元夫である銀二郎(寛一郎)から、トキに手紙が届き、銀二郎が松江に帰ってくると書かれていた展開が描かれた。23日放送の第62回はどんな展開になるのか。

銀二郎を演じる寛一郎【写真:(C)NHK】
銀二郎を演じる寛一郎【写真:(C)NHK】

髙石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第62回の見どころ紹介

 俳優・髙石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第61回では、かつて東京で別れた元夫である銀二郎(寛一郎)から、トキに手紙が届き、銀二郎が松江に帰ってくると書かれていた展開が描かれた。23日放送の第62回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、トキがヘブンの家で働いている間に、銀二郎(寛一郎)が松野家を訪ねてくるという。勘右衛門(小日向文世)、司之介(岡部たかし)やフミ(池脇千鶴)に、かつて逃げ出したことを謝罪する。さらに、銀二郎はトキとやり直したいと家族に告げる。約束の土曜日。トキは銀二郎を待っている。その一方、船着き場ではヘブンがイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)の上陸を心待ちにしていた。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

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