タレントの南明奈が13日、テレビ東京系『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～』（土曜深夜0時55分）に出演。豪華すぎる高校の同級生や先輩を明かした。

　南は、小学校6年生の時にラフォーレ原宿前でスカウトされたことがきっかけで芸能プロダクションに所属。14歳からは中学生向けファッション誌のモデルを務めた。

　番組中、レギュラーメンバーの松岡昌宏が「高校は行ったの？」と聞くと、南は「行きました。日出高校（現・目黒日本大高）です」と発言。当時は芸能コースがあったことから、同じくレギュラーメンバーである博多華丸・大吉の博多大吉が「（芸能人の）同級生とか、いらっしゃったんですか？」と切り込むと、「同級生は仲里依紗ちゃんとか、夏菜ちゃんとか」と答えた。

　続けて、「1個上に新垣結衣さんとか、多部未華子さんとか。すごい方が」と説明。「同窓会とかあるの？」との質問には「同窓会とかは……ないですね」と返し、松岡が「仲悪かったもんね？」とイジった際には「悪くないです！　仲良し。仲良しでした。みんなフレンドリー」と否定した。

　これに一同が笑う中、南は「でもやっぱり、不思議ですね」と切り出し、「友達と現場で会うこともあるので」と発言。「それがなんか照れくさいっていうのはありますね。特にトーク番組とかで一緒の時に、なにもできない私、うわっ恥ずかしい！　みたいな。同級生にこんなとこ見られて……みたいな」と述べ、「特有ですね、芸能の学校は」と振り返った。