元AKB48で歌手、タレントの浦野一美（40）が、7日に開催され、自身も出演した「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館 あの頃、青春でした。これから、青春です Part3」とインスタグラムで振り返っている。

　20周年記念コンサート・日本武道館4DAYSのフィナーレを飾った同公演。OGゲストとして、板野友美、大島麻衣、川崎希、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、前田敦子ら35人が出演した。

　CinDy（シンディー）の愛称で親しまれた1期生の浦野も出演。「最終日に出演させていただきました」と報告した。

「客席から聞こえる温かい声で胸がいっぱいに…AKB48を多くの方に愛していただき嬉しいです。本当にありがとうございます」

　苦楽と共にしたメンバーたちとの再会はもちろん、2023年10月に生まれた長女、25年9月に誕生した次女に、“アイドルの自分”を見せられたことが感慨深かったという。

「そして今回は、初めてベビディちゃんに“アイドルのママ”の姿を見てもらえる機会にもなりました。2歳・人見知り・イヤイヤ期ど真ん中なのに、メンバーみんなに可愛がってもらってニコニコご機嫌。ずっと照れてたのに、みーちゃんにだけは満面の笑みでポーズまでどうやら“みーちゃん推し”みたいです…」

　また、「そして、現役時代には無かった“まさかの授乳問題”も発生！　産後4ヶ月＆授乳中の武道館は、帰る頃には胸がカチカチ山状態。慌てて帰宅して搾乳して、なんとかセーフ…！　今の時期は乳腺炎も怖いので気をつけないとですね。家族全員が健康な状態で、無事にこの日を迎えられて安心しました」と、母となったからこその事態にも直面したことを明かしている。

　ファンからは、「ベビディちゃんが尊すぎてたまらん!!」「お子さん見たらお母さんの姿かっこいいよね」「もう1回アイドルやろうよ!!」などのコメントが寄せられていた。