ウォルト・ディズニー・イマジニアリングは25日、映画『アナと雪の女王』に登場するオラフを、自在に“動く”実物サイズでパークに導入することを発表した。実際のグリーティングシーンに、日本人ファンからも驚きの声が上がっている。

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　東京ディズニーリゾートをはじめ、世界中のディズニーパークを手掛けているイマジニアリング。今回、映画『アナと雪の女王』でエルサが秘密の力を使って生み出した雪だるまのキャラクター、オラフをアニマトロニクス技術を駆使して見事に再現した。

　発表に際して、パーク公式SNSでも実際の“ロボット”オラフを公開。目や眉も動かして表情を変えながら、歩き回ってコミュニケーションも取れる様子が披露された。

　この姿に、日本人ファンからもSNS上で「びっくり！」「なんだこれは…可愛すぎる」「是非とも東京にも来て欲しい！」「コレは凄いな！」「動きがガチでオラフだ…」「わぁーこれは会いたい！」「やばい感動。ぜったい会いに行く」「本物のオラフすぎるでしょ」といった声が上がった。

　なお、このオラフはディズニーランド・パリと香港ディズニーランドの『アナ雪』をモチーフにしたエリアで導入されるという。