お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』（日曜午後7時）が23日に放送され、初参戦となった外国人タレントに視聴者から驚きの声が上がった。

　恒例のレース企画「400メートル走サバイバルレンチャン」が行われ、初優勝を飾った王者・佐野文哉（OWV）のほか、おばたのお兄さん、ワタリ119らおなじみメンバーが登場。

　そんな中、今年8月放送の企画「腕相撲トーナメント」で優勝を果たし、千鳥・ノブから「5年ぶりにテレビに映りたいだけやん」といじられていた、タレントのボビー・オロゴン（59）が参戦。

　スタッフから「59歳ですけど走れますか？」と心配されると、「年なんか関係ねえ！」とキッパリ。しかし、第1レースで早々に脱落してしまい、「これで終わり？　これのために昨日、アフリカから帰ってきたのに！」と悔しさをにじませていた。

　ボビーの登場に、SNSでは「めちゃくちゃ久しぶりにテレビで見たw」「ボビー・オロゴンが59歳ということに驚愕している…」「胸の筋肉スゲーな」「コレで59歳w　若すぎだろw」「還暦手前！？」と驚きの声が相次いだ。