Aマッソ加納愛子、自身初のエッセイ刊行 独特の世界観から紡がれる言葉が全40篇に収録

お笑いコンビ「Aマッソ」の加納愛子が自身初の書き下ろし短編小説を含むエッセイー集「イルカも泳ぐわい。」(筑摩書房)を11月18日に発売することが分かった。

お笑いコンビ「Aマッソ」の加納愛子【掲載:ENCOUNT編集部】
お笑いコンビ「Aマッソ」の加納愛子【掲載:ENCOUNT編集部】

自身初となる短編小説などを含む全40篇が収録

 お笑いコンビ「Aマッソ」の加納愛子が自身初の書き下ろし短編小説を含むエッセイー集「イルカも泳ぐわい。」(筑摩書房)を11月18日に発売することが分かった。

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 Aマッソは、お笑い第7世代の中でも一線を画したオリジナルな存在として独特の世界観を持つ、ネタ中の言葉選びが印象的なコンビ。本書は、ネタ作りを担当する加納のWebちくまでの人気連載「何言うてんねん!」からの抜粋に加え、自身初となる短編小説「帰路酒」、書き下ろしを含む全40篇を収録した1冊となっている。

 女芸人として笑い、おもしろいことを純粋に追求する加納の考えが反映された、独特の世界観の1冊に期待が高まる。

次のページへ (2/2) 【画像】エッセイ集「イルカも泳ぐわい。」表紙
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