俳優の橋本環奈が11日、表参道ヒルズにて行われた「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS TREE 2025」に参加。橋本にとって「ツリー点灯式」は初の試みだという。

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　俳優としてさまざまな作品に出演し、NHK紅白歌合戦の司会など、大舞台にも数多く出演している橋本。長年に及ぶキャリアの中でも、メディア公開の場で迎えるクリスマスツリーの点灯式は初だという。

　ボタンを押し、きらびやかに点灯したツリーを見た橋本は「すごく感動しました。3分ぐらいあるイルミネーション、すごく幻想的で無心になって見ていました」と興奮気味に語ると、「すてきなキラキラした衣装。私はキラキラが大好きなので、こういう衣装でステージに立つことができてうれしいです」と笑顔を見せていた。

「輝きを保つ秘訣」を聞かれた橋本は、「いつも思っているのは、何事も楽しむこと。良く笑って会いたい人に会う。時間は有限なので、できること、やりたいことをやろうという思いで行動しています。アクティブにいろいろなところに出かけています」と回答していた。

　特に記憶に残っているクリスマスの思い出を聞かれた橋本は「小学校3年生の時、サンタさんから欲しいプレゼントをベスト10方式にして窓に貼ったら、7位が来たんです。あまり覚えていないのですが、たぶんゲーム機をもらった。たまごっちとかかな……」と振り返っていた。

　2025年も残り2か月。頑張った自分へのご褒美について聞かれると「カニとか食べたいかも。健康に気をつかう、身体が資本だなと思うようになってきました。できるだけ体にいいものを取り入れたいと思うようになりました。特に海鮮が好きなので、カニを食べたいです」と語っていた。

　新たに挑戦したいことについては「世界遺産を巡りたい。海外旅行が好きなので、ピラミッドとか有名なところは、今体力があるうちに見ておきたいです」と野望を述べていた。