プロボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏（38）がプロモーターを務める興行「SAIKOU×LUSH vol.2」が25日、キルギス・ビシケクのビシケク・アリーナで行われた。多数の日本人ボクサーも参戦した興行だったが、客席にいた人物にRIZINなど総合格闘技ファンも沸いた。

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　キルギスでの2度目の興行はABEMAで無料生配信されたが、一部のファンが驚いたのはリングサイドで目撃されたRIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ（キルギス）の姿だ。

　RIZIN参戦後5連勝、MMAキャリアは15戦15勝オールフィニッシュという怪物ファイターの姿に視聴者からは「なんでシェイドゥラエフ！？って思って調べたらキルギスでやってんだ」「3150のキルギス大会にシェイドゥラエフいて草」「誰よりも強そうなんだが」「ん？シェイドゥラエフ？」「なんでおるの？ww」などと注目を集めていた。

　亀田氏も「総合格闘家のシェイドゥラエフが来場。そういやキルギス人やったな。ボクシングに転向しないか聞いてみよ笑」などとつづり2ショットを投稿していた。