磯山さやか、デビュー25年に感慨「ここまで続けているとは」 40代の写真集に達成感
タレントの磯山さやかが25日、都内で写真集『余韻』(講談社)の発売記念会見を開催。デビュー25年を振り返った。

「“最後の写真集詐欺”みたいになっていますけど(笑)」
タレントの磯山さやかが25日、都内で写真集『余韻』(講談社)の発売記念会見を開催。デビュー25年を振り返った。
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本作はデビュー25周年の記念作品。ロケ地はオーストラリア・ケアンズで、青い海、幻想的な川、カジュアルなモーテル、フルーツが並ぶ市場などで撮影し、笑顔はじけるビキニ姿、艶やかなランジェリー姿、色とりどりの衣装に身を包んで撮影に臨んだ。
磯山は「写真集を出版できること自体ありがたいけど、25年という節目の写真集として出せてすごくうれしい。25年もやってきたんだなっていう不思議な感じもある。ファンの方が喜んでくれるかなと思うとますますうれしさを感じます」と喜びを口にした。
共演者からは40代で写真集を出すことに「すごいね」と「お褒めの言葉をいただいた」と明かし、自分自身も「まさか40代で写真集を出すとは考えていなかった。“最後の写真集詐欺”みたいになっていますけど(笑)、これで最後かもとかみ締めながらやりましたね」と達成感。自己採点も100点満点中「100点!」とした。
改めてデビュー25年を振り返ってもらうと「高校生から始めてあっという間。正直ここまで芸能生活続けていると思っていなくてびっくり。さらにグラビアを続けているのはデビュー当時の自分からしたら不思議。なにより途中でくじけずに頑張って続けてこられた自分を褒めたいです」とほほ笑んだ。
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