俳優の當真あみ、齋藤潤が23日、東京都・よみうりランドで行われた「よみうりランド ジュエルミネーション2025点灯式」に出席。司会は、日本テレビの杉原凜アナウンサーが務めた。

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　この日から2026年4月5日まで開催されるよみうりランドのイルミネーション。16シーズン目となる今年は、「LIGHT is LOVE」をグランドテーマに、人や自然、地球への愛を同時に表現している。そんな同イルミネーションの点灯式に、公開中の映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』に出演した主演の當真と齋藤が登場。関係者とともに点灯ボタンを押すと会場のイルミネーションが幻想的な光でライトアップされた。

　よみうりランドのイルミネーションは初めて見たという當真。「とてもカラフルで噴水の演出もあいまって幻想的で、すごいすてきなものが見れました。実際にこうやって見て、とてもきれいでドキドキしています」と感動した表情を見せた。

　一方、何度も同イルミネーションを見ているという齋藤も「プライベートで見に来たいと思います。これからの季節に引き立ててくれる存在でもありますし、僕はこれからの季節が大好きなので、とてもワクワクしています」とすっかり気に入った様子だった。

　MCからの「誰と来たい？」という質問に、當真は「友達とも来たいし、家族とも来たいです。選べないので何回かに分けて来たいと思いますね（笑）」と回答。また、映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』の話題になると、當真は「高校生のピュアな恋などいろんな愛が詰まった温かい作品になっていると思います」とアピールし、「見た方からメッセージが来たり、沖縄で舞台あいさつをさせてもらいましたが、たまたま知り合いが長文のメッセージを送ってきてくれて、私が携わった作品をみてもらえてとてもうれしかったです」と周囲の反応も上々だという。

　最後に同作で主題歌を担当したORANGE RANGEが登壇し、主題歌『トワノヒカリ』を生披露。當真は「生歌をこんなに近くで聴けたし、イルミネーションもきれいでとてもすてきでした」と感想を述べ、齋藤も「急に心が熱くなって心臓の鼓動を感じます」と興奮した表情を見せていた。