俳優の上戸彩が10日、都内の浅草寺伝法院で行われた1811人の麺職人が贈る「丸亀製麺・打ち立ての秋」開幕式に参加した。

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　丸亀製麺のブランドアンバサダーを務める上戸は「プライベートでもいろいろな地域や、近所の丸亀製麺に通わせていただいています」と語ると「お子様ランチ最高なんですよね。どれもおいしいし、丸亀デビューするママ友さんを誘って一緒に行っています。どんどんマニアになっています。目の前で調理して自分のために出してくれる瞬間が新鮮ですよね。大好きです」と“丸亀愛”を爆発させる。

　丸亀製麺はこの秋、昨年好評だった「わがまち釜揚げうどん47」がパワーアップして「わがまちうどん47」として復活。「わがまちうどん47」は、完全新作47商品として新たに登場する。また「ひと口醤油うどん」と題して10月17、18日の2日間限定で、全国の丸亀製麺にて無料配布される。

　上戸は各県のうどんを興味津々で見つめると、千葉県の「ゆず香る あさり天と海苔の旨だしうどん」が千葉県野田市のしょうゆを使用していることを知り「今朝、娘が47都道府県の名産を勉強していて、千葉県はしょうゆって書いていたんです。千葉はしょうゆが有名なんですね。娘はあっていましたね」と母親の顔を見せる一面も。

　この日は、丸亀フリークである上戸が、丸亀製麺のこだわりについてのクイズにチャレンジするコーナーも。上戸は「絶対正解したい」と意気込むなか、見事に3問全問正解すると、オリジナルどんぶりが贈呈される。上戸は「お家にないものですから、かなりうれしいです」と破顔。また、上戸の“職人ぶり”について聞かれると、上戸は「街中で芸能人をみつける職人」と回答。「かなりの確率で見つけることができるんです」と笑顔で語っていた。