ブラックマヨネーズの吉田敬が8日深夜、読売テレビ『吉田と粗品と』（水曜深夜0時59分）に出演。将来的な理想はボート場の見える家に住むことだと明かした。

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　前週の初回放送で、大阪へ戻ることに興味を示す共演の霜降り明星・粗品に、大阪で暮らす自身の思いを伝えた吉田。粗品から「結構、食らいましたね、僕。初回。お話しできて良かったですね」と助言が響いたと言われた吉田は、「これは東京がいいって言う人と考え方が違うやん。『米好きの人にパン主食にしろって言っても無理』やろうし」とコメント。

　吉田は「（自身の）ホンマの最終的には『ボートレース場が見える家』（に住みたい）」と明かすと、粗品は「何なん、それ。『海見える家』とかはありますけど」と理解が難しい様子。吉田は「若松。九州（福岡）の」と地区を特定すると、「東京やったら坪単価、まあまあのとこやったら300～400万円、それぐらい行きますよ」と説明し「若松、調べてんで。坪15万（円）」と紹介。粗品は「ええ～」と驚きの声を上げた。

　吉田は「これ、お前、（東京を）400万としたら、1坪だけで385万（円）違うわけよ。100坪買ってみ！　3億8500万違うわけやで。同じ大きさ、しかも（若松）ボートレースも見える」と主張すると、「3億8500万円分、負けたとしてもチャラやで」と目を輝かせると、粗品は「そうですけど」と苦笑した。