NHK連続テレビ小説『あんぱん』で「ミュージカル・怪傑アンパンマン」のヤルセ・ナカス役の古川マモルを演じた俳優の西山潤（27）が、23日までに自身のインスタグラムを更新し、ガラケーを卒業したことを報告した。

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　西山は「ガラケーを卒業した　4年半使ったガラケーも今日でお別れ」とつづり、愛用していた本体の写真を公開。これまでの相棒との別れを惜しむように投稿した。

　さらに「スマホに戻ります　デジタルデトックス、もう十分しきった　家でiPad使ってるなら意味ないやろ。ファッションガラケーやん。と濱尾にこの一年で何度言われたことか。携帯ショップの店員さんにもお使いのガラケーが関東に在庫がありません。と言われて、もう潔くスマホにしました」と心境を吐露。迷いながらも区切りをつけた様子がうかがえる。

「たくさんの思い出をありがとう。ボロボロにになるまでありがとう。雑に使ってごめんよ。暫くは置いておこう」「スマホからの投稿一発目。いい感じ。スマホに変えてもやることあんまりないのね。とりあえずQR決済と飲食店のQR注文を早くしたい！　スマホの西山もどうぞ宜しく」とと、新しい生活に期待をにじませた。

　この投稿には、俳優の濱尾ノリタカが「待ち合わせが楽になって嬉しいです」とコメント。三浦貴大も「潤が…スマホ…？？？」と驚きを示し、周囲からも大きな反響が寄せられた。