元テレビ東京アナウンサーの池谷実悠さんが4日、自身のインスタグラムを更新。大学院に通う中国でエクステを体験し、ピンチに陥ったことを報告した。

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「人の話をよく聞かないと　こういうことになるんだよなぁ」の書き出しで、動画を投稿。「合計6時間　破産寸前　中国でワンホンエクステつけてみた」のテロップから始まり、中国のインフルエンサーに人気のヘアサロンで、カラーリングとエクステに挑戦する様子を紹介した。

　明るいい機械音のナレーションで「羽エクステを付けに行くよ」とレポートするも、個室に案内され「この時点で覚悟すべきだったよ」という不穏なテロップが。食べ物を提供されるほか、スタッフが学校の宿題を手伝ってくれながら施術を受け、3時間かけてアッシュブラウンに染めた。

　その後、エクステをつけてから立ったままヘアカット。この時点で「6時間経った　死ぬ　閉店時間になって　髪巻けなかった」と、日本ではなかなかない状況に。ただ「後日、巻いてもらえたよ」と、きれいに仕上がったヘアスタイルを見せている。

　しかし、「値段一桁間違えて16万かかったよ　シンプルに破産した」と衝撃の事態に。ピンチに陥ったものの「0.5元の食堂の米にどれだけ救われたことか……シェイシェイシェイ……」と、どうにか乗り切っていることを明かし、「#脱サラ自由人 中国で貯金ゼロになるの巻」と結んだ。

　驚きの施術時間に加え、高額な施術料を見誤るという痛恨のミスに「高い授業料になりましたね」「勉強になりました」「お気のどくに……」などのコメントが寄せられている。