インフルエンサーのゆりにゃが1日、自身のSNSを更新。パートナーの“たいち”こと斎藤太一が、ゆりにゃがプロデュースするアイドルグループ ・Pretty Chuuの所属メンバーを妊娠させたことは「概ね事実」であるとし、メンバー及びファン、関係者に謝罪した。

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　抜群のスタイルで、TikTokフォロワー100万人超のインフルエンサーとして支持を集めるゆりにゃ。パートナーのたいちとは、カップルで活動してきた。また、今年5月にデビューが発表されたPretty Chuuのプロデュースをすることでも話題を呼んでいた。

　しかし、ネット上ではたいちがPretty Chuuのメンバーを妊娠させたとのうわさが流れていた。

　こうしたことを受け、ゆりにゃはSNSに文書を投稿。「私自身も、その発信を通じて初めて本件を知ることとなりましたが、その後、当人同士に確認を取ったところ、内容は概ね事実であることがわかりました」と騒動が事実であると認めた。

　そのうえで「現在は、彼女の心身のケアを最優先に、プロデューサーとして誠心誠意対応しております」と続けた。該当メンバーに対しても、「ここまで苦しい思いをさせてしまったことを、プロデューサーとしても、斎藤氏のパートナーとしても、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。またたいちに対して強い憤りを表し、パートナー関係を解消することを宣言した。

　以下、全文。

【ご報告とお詫び】
この度、私の公私にわたるパートナーである斎藤太一氏が、私がプロデュースするアイドルグループ 「Pretty Chuu」の所属メンバーである天宮しゅなさんを妊娠させたという情報が、SNS上で 発信されました。

私自身も、その発信を通じて初めて本件を知ることとなりましたが、その後、当人同士に確認を取ったところ、 内容は概ね事実であることがわかりました。

現在は、彼女の心身のケアを最優先に、プロデューサーとして誠心誠意対応しております。

そして、私にとって大切な仲間である天宮しゅなさんに対して、ここまで苦しい思いをさせてしまったことを、プロデューサーとしても、 斎藤氏のパートナーとしても、心より深くお詫び申し上げます。

またPretty Chuuの他のメンバーの皆さま、日頃よりグループを応援してくださっているファ ンの皆さま、そしてお世話になっている関係各所の皆さまにも、多大なるご心配とご迷惑をおかけ してしまったことを、 重ねて深くお詫び申し上げます。

Pretty Chuuは、 私が人生をかけて育ててきた、大切な存在です。
その大切な仲間に対して、このような理性を欠いた行為がなされたことに対し、 斎藤氏には強い憤りと深い失望を感じております。

斎藤氏のとった行為は、人としても、 社会人としても、極めて無責任で卑劣なものであったと考えております。 信頼と尊重を欠いた言動により、天宮しゅなさんの心を深く傷つけ、グループの信用と安全を脅かしたことは、決して看過できるものではありません。

私は、プロデューサーとしてだけでなく、一人の人間として、 斎藤太一氏の行動を強く非難し、今後いかなる関係も持たないことを、ここに明確に宣言いたします。

5年半という長い時間を共に過ごし、信頼してきたパートナーであっただけに、非常に苦しく、つらい決断ではありましたが、これからは少しずつ前を向き、自分らしく生きていきたいと思っております。

今後は、 Pretty Chuuのすべてのメンバーが、安全かつ前向きに活動できるよう、グループ体制やマネジメント体制の見直しを含め、再発防止に向けて全力で取り組んでまいります。

改めまして、ファンの皆さま、関係者の皆さまに、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこ と、心より深くお詫び申し上げます。

今後も、皆さまに愛されるPretty Chuuであり続けられるよう、プロデューサーとしてこれまで と変わらず、 人生をかけて真摯に取り組んでいく所存です。
Pretty Chuu プロデューサー
ゆりにゃ