アイドルグループ・アンジュルムの元メンバーで書道家の竹内朱莉が30日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』（水曜午後9時）に出演。自身の作品にまつわる驚がくの事実を明かした。

ルーチェ、パンサー、コブラにシェビーバン…怪談界レジェンドのレアな愛車たち（JAF Mate Onlineへ）

　この日は「勉強嫌いな女」をテーマにトーク。竹内は「偏差値が33.3しかなかった」そうだが、「書道推薦で大学に入った」という。

　竹内は「勉強はできなかったんですけど、書道のセンスだけはあったので、書道家としてちゃんと活躍はしてます」と発言。書道は「独学」ながらも、「資格の一番上の、教授免許っていう誰にでも教えられる資格も持ってる」という。

　一方で、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「竹内さんは書道うまいなら、漢字とかは得意なんだろ？　きっと」と聞いた際には、「自分で書いた字が読めないんですよ」と告白。作品は「ネットで良い意味の言葉」と検索し、「そこから抜き出して書く」と説明した。

　竹内は「個展とかも開かせていただいてるんですけど、『これって何て読むんですか？　どういう意味ですか？』って言われても分からないから個展会場を必死で逃げ回るんですよ」と苦笑い。「捕まらないように。見つからないように……」とも続けると、上田が「ありがたくねぇな。超うまいのにがっかりだな。せめて読めてほしいなぁ」とツッコミを入れ、スタジオの爆笑を誘った。