俳優の木村佳乃が31日、都内で行われた象印マホービン『EVERINO』ES-LA30発売＆新CM発表会に登壇。自信が出演する新CMにまつわるエピソードを明かした。

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　象印マホービンはオーブンレンジ「EVERINO（エブリノ）」にレンジの概念を覆す新機能を搭載した「ES-LA30」（30L）を新発売。新製品は業界初となるツインエンジンを搭載しており、あたためムラを抑え、解凍の精度も高めるなど、毎日よく使うレンジ機能を本格的に向上させたオーブンレンジとなっている。また、象印独自の金属角皿をセットすると上段・下段に部屋を分けることができ、それぞれ1～2品、最大4品を同時にあたためることが可能だ。

　実際にイベントにて本製品を使用し、その機能に感動した様子の木村。自身の日々の生活に重ねながら「朝は時間との戦い。娘たちは食べ盛りですし、お弁当もある。朝ごはんを作りながらお弁当を作って、お仕事があるときは、昼ご飯の用意も一気にするようにしてるので、これがあったらもう本当に助かります。いろいろ部活とか大事にいろいろ課外活動をしていて、お弁当を毎日」と明かし、「朝ご飯やお弁当がスムーズにできたら、もうちょっと自分に時間がかけられるかもしれませんね。早く使いたい。9月上旬から販売されるということで、もう待ち遠しいです」と待ちきれない様子だった。

　また、新CMは木村が2人登場するユニークな演出がポイントだが、撮影は「ハイタッチが難しかったです。もちろん私が1回ずつやるんですけど、手が行き過ぎてしまったり、パーンとハイタッチしてる感じにならなかったりして、なかなか難しかった。声の高さやスピードを合わせるのにも苦労した」と吐露。続けて「もし現実にもう1人、木村さんがいたら？」という質問には、私2人いたらかなりうるさいと思うんですよね。あの喋べるんで、1人で十分ですかね。みんなに嫌がられそう」とお茶目に笑った。