高級車を複数所有する人気YouTuberのあま猫が27日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。岡山で行われたスピードフェスティバルに参戦したことを報告した。愛車・日産GT-Rにまたも悲劇が起き、涙を流した。

ルーチェ、パンサー、コブラにシェビーバン…怪談界レジェンドのレアな愛車たち（JAF Mate Onlineへ）

「【号泣】サーキット走行でGT-Rを傷だらけにしてしまいました」と題された映像が公開された。岡山国際サーキットで開催されたイベントに自車で参加したあま猫。最初はコースを確認したが、急なコーナーも多いサーキットに「攻略するのは大変だろうな」とその難しさを序盤から体感していた。

　イベントでは選手にGT-Rを運転してもらい助手席で勉強する時間もコーナーをかなりのスピードで攻めるテクニックに大興奮だった。

　愛車に悲劇が起きたのはその後のサーキット走行だった。今度はあま猫が自ら運転。参加者も多いなかでの走行になかなか慣れることができず、急なカーブを曲がり切れずに砂利の中に入ってしまっていた。

　自走で砂利から抜け出すことができず、他の車のけん引で脱出。小石が大量に車の下に入り込んでいた。

　映像が切り替わり、運転席から出たシーンになるとあま猫は涙。「自分のペースで走れんなと思ったら……。うまく外れたかったんですよ。ダメですね。ついつい恥ずかしくないタイム出したいなと思って、ついつい私の負けん気が」と悔しそうにしていた。

　この映像に視聴者からは「あんなすごい走りをサラッとこなしてしまう同乗走行見せられたらスピード感覚麻痺してしまいます」「不運続きですね。人間誰しもそんな日もあります」「カートはじめてみてはどうかな？」「自分の技量以上の運転ほど危険なものはない」「ドンマイ」「怪我しなくて良かった」「横乗りで熱い走りを体験したからスイッチが入ってしまったんでしょうね」「サーキットは最初こんなもんですよ！」「経験は財産」「あま猫さんの 涙初めて見ました」「大変なことに」などのコメントが寄せられている。