お笑いコンビ・シソンヌのじろうが1日までに、出演した舞台の演出を務めた大御所俳優との思い出について自身のインスタグラムで紹介した。

　じろうは6月29日まで上演されていた舞台平凡パンチラインvol.1『Wife is miracle～世界で一番アツい嫁～』に出演。千秋楽を終え、演出を担当した木野花をハグする写真を公開した。

　じろうは「木野さんに恋した2ヶ月でした。抱きついても怒られませんでした。素敵な人は年齢関係なく素敵ですね」とつづり、木野を称賛。さらに最終日の思い出として「木野さんが楽屋入りするタイミングにたまたま通路で会ったので、挨拶したあと、なんとなくぼーっと木野さんを見てたら、左手をポケットにつっこみながら『なに？なんか文句あんの？』って」とまさかのリアクションがあったことを紹介した。

　思わぬ一言にじろうは「77歳ですよ」と驚がく。続けて「『酔っ払ってんすか？』って聞いたら『太陽に酔っちゃったかも』って。77歳ですよ」と、その後の会話を明かしたうえでまたも年齢に驚き。「今まで何人の男性がこの人に恋をしてきたんだろう」と、木野の魅力にすっかり魅了されたようだった。

　2人の共演にSNSでは「愛ある素敵な文章ですね」「77歳!!　見えませ～ん！素敵ぃ～」「木野さん50代後半に見えるので驚きです」「津軽の星ですね～」「こんな女性になりたい！！」「花さん可愛いし、じろーさんほんとに恋してる顔」「あれ～なんか、似てますねー」「姉弟に見える」などと反応が寄せられていた。