元TBSで現在はフリーアナウンサーの安東弘樹が自身のインスタグラムを更新。アウディの電気自動車（BEV）「Q6 e-tron」を体験した感想をつづった。

　安東は「先日、アウディの電気自動車（BEV）Q6 e-tron に乗ってきました」として、実際に乗った「Q6 e-tron」を様々な角度から捉えた写真を添えた。

「これまでのアウディのBEVは、私の求める航続距離、装備、デザイン、必ず、一つ以上、欠けており、ユーザーとして、購入意欲が沸かなかったのですが、今回は、初めて、欲しい、と思わせるクルマになっておりました」と称賛。さらに「モーター出力、やっと装備され始めたシートベンチレーター、充電性能。詳しくは試乗の模様を近く、YOU TUBEに動画を上げますので、御覧頂ければ幸いです」と続けた。

　一方で「でも.BEVの動画は回らないんですよね、、、（視聴回数が少ない）いつもエンジン車やハイブリッド車と比べて桁違いに少ない　皆さん、そんなに興味が無いんですか？　買う、買わないはともかく、物凄いスピードで進化している電気自動車を、覗くだけ覗いてみませんか？」などとつづっていた。

　さらに「そして、このQ6 e-tronは確かに高価ではありますが、最近のBEVは価格も、こなれてきていて、リアルな航続距離も2年前、いや昨年のモデルと比べても格段に向上しています。まずは、一度、触れてみませんか？　合わないと思ったら買わなければ良いだけの話です」と呼びかけた。

　Q6 e-tronの価格はadvancedモデルが839万円から、quattro advancedモデルが998万円となっている。