“タトゥー”バーテンダーが色白俳優をタコ殴り→結果は敗戦 まさかの結果に「残酷っすね」
格闘技イベント「RIZIN」で活躍する格闘家・朝倉未来がプロデュースする恋愛リアリティーショー『朝倉未来Presents 超バトル型 恋愛サバイバル LOVE RING』の#1が26日、配信スタートした。一般的な格闘技とは違った試合の判定基準が話題になっている。

『朝倉未来Presents 超バトル型 恋愛サバイバル LOVE RING』
格闘技イベント「RIZIN」で活躍する格闘家・朝倉未来がプロデュースする恋愛リアリティーショー『朝倉未来Presents 超バトル型 恋愛サバイバル LOVE RING』の#1が26日、配信スタートした。一般的な格闘技とは違った試合の判定基準が話題になっている。
勝者が好きな女性を独占できるライオンタイム、女性を何人でも誘って一泊できるハーレムライオンタイムをかけて、オーディションで選ばれた腕っぷし自慢が競い合う新しい恋愛番組。男性8人、女性5人が参戦した。
ライオンタイム第1試合では胸にタトゥーの入った格闘技未経験のバーテンダー“かい”が格闘技未経験の俳優・ようたと対戦した。
2人は対照的だった。端正な顔立ちのようたは色白で線が細い。それでも試合前には「格闘技も喧嘩もしたことないので、フィジカルも弱いところがあるんですけど、好きな人のためなら何でも頑張る」と意気込んでいた。
一方のかいはようたよりは体格がいい。「まぁ余裕かな。がんがん前に行くけど耐えられる? みたいな感じ。ちゃんとガードあげときや」と自信満々だった。
両者がヘッドギアにレガースを付けて試合がスタート。かいのいきなりのパンチラッシュに歓声していた女性陣からは悲鳴が上がる。ようたはガードするのが精一杯。それでも抜群のタイミングでカウンターのパンチを入れる抵抗を見せる。両者一歩も譲らない展開が続いたが、手数ではかいが上回っているようだった。
ジャッジをするのは観戦した女性陣。「決められない」という声も漏れていたが、端正な顔立ちのようたが勝者として選ばれていた。
敗れたかいは「いやぁ残酷っすね」と一言。「圧倒的な差で向こうが選ばれるならまだ吹っ切れるんですけど、どっちか分からん状況で相手が選ばれたのは正直悔しいです」とため息を漏らしていた。
映像に視聴者からは「試合関係無くて草w」「戦い関係ない、好きな男選ぶ」「強いからって選ばれないのおもろい」「なにこれ出来レースすぎんかw」「他の恋愛番組とおもろさがレベル違う」などの声が上がっている。
◆作品概要
番組名:朝倉未来Presents 超バトル型 恋愛サバイバル LOVE RING
配信日時:2025年6月26日(木)DMM TVにて独占配信スタート
配信ページURL:https://tv.dmm.com/vod/detail/?season=1mzxkr8nvbc4zopb06crv1aoj
