所有ギターの“最高価格”公表 狩野英孝にツッコミ「もったいない」「そんなの使ってるの?」
お笑い芸人の狩野英孝が15日、フジテレビ系『かのサンド』(日曜午前10時)に出演。過去に購入した高級アコースティックギターの価格を明かした。

『かのサンド』に出演
お笑い芸人の狩野英孝が15日、フジテレビ系『かのサンド』(日曜午前10時)に出演。過去に購入した高級アコースティックギターの価格を明かした。
この日は狩野、サンドウィッチマン、中川家とともに東京・神保町を散策。神保町に住む中川家・礼二の案内で老舗の喫茶店・さぼうる、様々なジャンルの本を取り揃える神保町のランドマーク・書泉グランデなどを訪れた。
その後、1940年~60年代中心のヴィンテージギター専門店・RimShotに入店。59万4000円、165万円といった高級ギターが紹介された。中でも一番高額なのは、戦前モデル・Gibson1942 J-35 NTで、その価格はなんと298万円。ヴィンテージギターは材料や状態、音色で価格が決まるという。
そんな中、サンドウィッチマン・伊達みきおが「狩野くんのギターはいくらくらいなの?」と聞いた。これに、シンガーソングライターとしての顔も持つ狩野は「僕はですね……。僕もGibsonで、家にあるMAX高いので220万(円)くらい」と回答。伊達が「ええっ!? そんなの使ってるの?」と驚くと、相方・富澤たけしも「そんなの持ってるの? あんな、こんなになって(肩に乗せて)持ってて……。マジで!?」と笑った。
狩野は「それが一番、勇気出して買った……」と回想。すぐさま伊達が「もうちょっと、ちゃんと弾いたらいいのに」とツッコミを入れて爆笑を誘うと、礼二も「それはちょっともったいないな」と同意した。
次のページへ (2/2)
【写真】狩野英孝が所有するギター
