お笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕が12日放送のテレビ朝日系『アメトーーク！』に出演。「ハンサム芸人」から激変した現在を告白した。

「ハンサム芸人、その後…」と題した今回の特集。チュートリアル・徳井義実、麒麟・川島明ら17年前に同番組で集合した“ハンサム芸人”たちのその後について取り上げた。

　それぞれの芸人が“老い”について語る中、「吉本男前ランキング」で3年連続の1位を獲得し、殿堂入りも果たしている藤原は「めっちゃ太りましたから、1回」とおよそ3年前の“激太り”を告白した。

　そして、「見た目をキープする努力は？」というテーマになると、「筋トレも肌きれいになりますね、内面から。3年くらいがんばったんで、結構（体が）大きくなったんです」と現在までの変化を語った。

　続けて、「ただ残念なこともあって、筋肉はすごく育つんですけど代謝が悪いんですよ。プロレスラーになっちゃうんですよ」と打ち明けて、パンプアップした現在の姿を紹介。すると、共演者から「でか！」「え!?」「めっちゃ太い」と丸太のような腕に驚く声も上がっていた。