齋藤飛鳥、自宅でミニサボテンを育て始める 植物との会話は「心を温かくしてくれる」
アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで俳優、モデルの齋藤飛鳥が8日、都内で行われた「全国みどりと花のフェアかつしか」開催1年前記念イベントに登壇した。

「全国みどりと花のフェアかつしか」公式アンバサダーに就任
アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで俳優、モデルの齋藤飛鳥が8日、都内で行われた「全国みどりと花のフェアかつしか」開催1年前記念イベントに登壇した。
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地元・葛飾区で開催される緑化イベントの公式アンバサダーに就任した齋藤は、植物を育てた経験を聞かれ、「ちょうど今、サボテンを家で育てています。ミニサイズのサボテンを見つけて、すくすく健康的なサボテンが家にいます」と回答。「植物に話しかける方がいると聞いて、『それはないだろ』と思っていましたが、しばらく日に当てていなかったりすると『ごめんごめん』と言ってしまいます。植物はそんな存在で、人の心を温かくしてくれると感じました」と笑顔を見せた。
「心の中で育てているもの、咲かせたいものは?」という質問には、「今年で27歳になるので、昔のように大きく咲かせたい自分の中の目標はだんだん無くなってくる。夢を見るというよりも小さな目標が日常に溶け込んでくるような感じがしています」とコメント。「お仕事もプライベートも、周りにいる人の安らかな時間を作れるように、できるだけ平和な心を育てている。平穏に、波風がたたないように、凪のような日々を送れるようにという意識を育てています」と心境を語った。
「全国みどりと花のフェアかつしか」は、2026年5月16日から6月14日まで、葛飾にいじゅくみらい公園をメイン会場にして開催される。
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【写真】圧倒的小顔が際立つ齋藤飛鳥の全身ショット
