『あんぱん』相関図ガラリで“消えた”人物 視聴者ショック「ついに…」「おらんやーん」

俳優の今田美桜が主人公・のぶを演じ、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の公式サイトが6日に更新され、9日からスタートする第11週のキャストと人物相関図がアップされた。

『あんぱん』メインビジュアル【写真:(C)NHK】
『あんぱん』メインビジュアル【写真:(C)NHK】

第11週の相関図が公式サイトで公開

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを演じ、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の公式サイトが6日に更新され、9日からスタートする第11週のキャストと人物相関図がアップされた。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第10週では嵩にも赤紙が届き、出征する流れが描かれた。そんな第10週の相関図では、第1週から登場していた朝田家と柳井家の人々が多くを占めていた。

 しかし、第11週からの新たな相関図ではすでに亡くなったのぶの父・結太郎(加瀬亮)、釜次の弟子・豪(細田佳央太)がついに姿を消した。さらに、第10週で朝田家を去ったパン職人・屋村草吉(阿部サダヲ)の名前もなく、嵩の同級生・健太郎(高橋文哉)と恩師・座間龍斗(山寺宏一)の姿もなくなった。

 そして、新たに嵩が配属された「小倉連帯」の欄が加わっている。

 この変化に、視聴者からは「ついに…」「豪ちゃんおらんやーん」「豪ちゃん消えとる」「豪ちゃんもヤムおんちゃんも消えてた」とショックを受ける声が上がっている。

次のページへ (2/2) 【画像】ガラリと一新 『あんぱん』新たな相関図
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