映画『岸辺露伴は動かない　懺悔室』（5月23日公開）のインスタグラムが21日までに更新され、俳優で夫婦の高橋一生（44）と飯豊まりえ（27）の“そろい踏み”に注目が集まっている。

　同作は、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の人気コミック『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれた同名スピンオフシリーズの実写劇場版第2弾となるサスペンスストーリー。漫画家・岸辺露伴（高橋）は、ヴェネツィアの教会で仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞いたことを発端に「幸福になる呪い」に見舞われる。

　日本映画初となる全編ヴェネツィアロケが行われた同作。インスタグラムでは「ついに原点であり伝説のエピソード。『懺悔室』の実写映画化が実現！」とつづられ、高橋と飯豊の2人が「前作のロケ地・パリとヴェネツィアの違い」など、見どころについて語っている。

　高橋と飯豊は、本シリーズでの共演がきっかけで交際に発展。2024年5月、公式サイトなどで結婚することを連名で発表した。今年4月には、完成報告イベントで公の場で初のそろい踏みとなった。

　夫婦2ショットに対しては、「まりえちゃんが、ちょっと照れているように見えます」
「ご結婚されたからもう見れないかと思っていたのに最高のプレゼントです」「お二人の目が合った瞬間もどきっとしました」「お似合いのカップルです」「なんと雰囲気の良い夫婦だ」などの声が寄せられていた。