【あんぱん】嵩、のぶの結婚話に意気消沈 東京での衝撃的な再会にも注目
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第42回では、嵩がシーソーに座って、亡くなった寛(竹野内豊)の言葉を思い出しながら涙を流し、のぶがあんぱんを差し出し、そっと寄り添う姿が描かれた。28日放送の第43回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第43回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第42回では、嵩がシーソーに座って、亡くなった寛(竹野内豊)の言葉を思い出しながら涙を流し、のぶがあんぱんを差し出し、そっと寄り添う姿が描かれた。28日放送の第43回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、嵩はのぶに思いを告げられないまま、東京へ戻ることに。帰り際、嵩が朝田家の前を通りかかると、次郎(中島歩)が訪ねてくる。そこで初めてのぶが結婚することを知った嵩は、のぶに精いっぱいの作り笑顔を向けるという。意気消沈して戻って来た嵩を、健太郎(高橋文哉)は銀座へ連れ出す。すると、衝撃の再会が待っていて……。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
