フリーアナウンサーの根本美緒が30日、自身のインスタグラムを更新。35年前の写真を公開して注目を集めている。

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　現在、46歳で3児の母親でもある根本は、慶大経済学部卒業後の2001年に東北放送にアナウンサーとして入社し、04年3月に気象予報士登録。05年1月にはフリーに転身し、内閣府の「クールアースアンバサダー」や環境省の「エコチル調査サポーター」などを歴任している。20年3月には上智大大学院地球環境学研究科（地球環境学専攻）修了し、同年9月から東大大学院の新領域創成化学研究科環境システム学博士課程に在学した。

　根本は「今朝のアメリカの研究会で（もちzoom参加で各国から集まる）小さい頃の風景とその話をする課題があり、いまいち見つけられず持って行ったこの写真」とつづり、懐かしの写真を振り返った。

「1990年の9月28日が寒そうなのがわかったのでコレを出して、去年の天気予報では11月まで半袖しまわないでって言いましたって話をしました。この写真は小学校の遠足？とかでかえとさおりと。しずのが撮ったのかな。この写真から36年！でも、あの時、水に落ちそうになってるように撮ろうと話したのは今も覚えてる。さおりが亡くなってから25年経つけど、今もこれ書きながら泣けてきた。。今日も、さおりにしっかりやれと言われてると思って、これから仕事のパワポ作ります!!　#幼少期 #大事な人達」

　投稿に対しては、「面影が、あります」「幼稚舎の制服懐かしいですね?」などのコメントが寄せられていた。