登録者85万人のYouTuber・Rちゃん（大野茜里）が28日までに更新されたヒカルのYouTubeチャンネルに出演。週刊文春で報じられたBE:FIRSTのメンバーで俳優・三山凌輝とのトラブルの詳細を明かしている。

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　同誌は「“結婚詐欺”1億円を貢がせた」の見出しで、三山がRちゃんと婚約期間に音信不通になったことなどを伝えている。

　トラブルが起きたのは「2年前」だという。Rちゃんは「今回はさすがに額がやばすぎて」と当時を懐古。実際に記事を見て「確かにやばいな」という感情になったと明かす。

　三山に高級車をプレゼントした、という話については「婚約までしてたら『家族じゃん』みたいな。お互いが持っている車が狭かったんですね。家族になったら大きい車いるじゃんって言われたら『確かに』って。2人で使おうって買ったんですけど、私は運転させてもらえなくて」と語った。そして最終的に音信不通になってしまったと自らの口で語った。

　購入者はRちゃんであったが「家族ならパパが運転するか」と同意したという。これにヒカルは「恋って盲目なんですね」と笑った。

　他にも「小遣い200万円」を相手に渡すなど驚きの交際生活を送っていたRちゃん。2年で1億円貢いだことを認め、三山について「お金使わせるのうまいなって。才能ありますよね。誰にでも使うわけでは本当にないので、ホストにも使いませんし、今考えてもうまいなって。婚約者だったら『仕方ないか』って」と明かしていた。

　話を聞いていたヒカルは「頂き男子みたいになっとるもんな。マニュアル公開するんちゃう？」と驚いていた。

　なお、この問題について三山の所属事務所は「本件につきましては、その内容の性質に鑑み、当事者からの聞き取りに加え、専門家のご協力を得て事実関係の確認を行いました」「報道にもあります通り、三山がかつて報道にありました方と真剣に交際していたことは事実でございます。双方のプレゼントのやりとりがございましたが、法令に違反していることがないことを確認しております。なお、二人の交際は最終的に結婚には至らず、双方合意のもとで関係を終了しております」としている。