俳優、タレントの杉浦太陽が26日、都内で行われた世界最大級のインスタント配送サービス「Lalamove（ララムーブ）」の日本上陸記者発表会に出席。長女の芸能活動、長男の芸能界入りについて言及する場面があった。

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　杉浦の妻・辻希美は、自身のYouTubeチャンネルで不妊治療の末に7年ぶりに子どもを授かり、第5子を妊娠していることを発表したばかり。杉浦は、妻が安定期に入ったことを報告すると、「つわり中の旦那の役目は妻のサポートをすること。妻が動けないからこそ、自分がスキルを身につけておかないとダメだと改めて感じました」とイクメンらしく語った。

　最近、身につけたスキルについては、「料理のレパートリーと娘の仕事のさばき方」と、昨年から芸能活動をスタートさせた長女・希空（のあ）のサポートもしていることを告白。「これから家族が7人になりますが、今は6人で半分が芸能人。家族の会話なんですが、芸能の話をしていて不思議な感じです」と笑い、娘の活動について「本人が納得できるような仕事をしてほしいです。俳優業やバラエティーより、美容の方やモデルに興味があるようです」と述べた。

　14歳長男・青空（せいあ）くん、12歳の次男・昊空（そら）くん、6歳の三男・幸空（こあ）くんの芸能界入りの可能性を聞かれると、「このあいだ長女が初めて東京ガールズコレクションに出て、長男が付いて行った。その帰りくらいから『芸能界って、人に見られるのって、どうなんだろう？』と興味を持ち始めて、家族がざわついています」とコメント。「子どもが同じ世界にいるとアドバイスをしてあげやすいというのはありますが、僕は芸歴26年なので、長くいることは大変なんだよと厳しさもちゃんと伝えたいです」と父としての思いを明かすと、「もしデビューしたら、ウルトラマンになってほしい？」という質問には、「それはなってほしいですね！　率直に！」と即答した。