米大リーグのドジャースとカブスによる開幕シリーズが18日、東京ドームで行われた。歴史的な開幕戦に日本の著名人が多数駆けつける中で、米国からも大御所俳優が観戦に訪れていたことが明らかに。日本のファンからも驚きの声が上がった。

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　開幕戦を観戦するために、遠路はるばる東京ドームを訪れていたのは米俳優のビル・マーレイだった。東京を舞台にした作品『ロスト・イン・トランスレーション』（2003年）ではアカデミー主演男優賞にもノミネートされた、74歳の大物。

　カブスファンとしても知られ、キャップにニットとカブスの青で揃えた姿でグラウンドに降り立つと、ケン・グリフィーJr.らと談笑する様子が米メディアで紹介されていた。

　これにネット上では日本のユーザーからも「ビル・マーレイ東京にいるの！？」「え、ビル・マーレイ来てたのか」「やばww」「ふぁ!?!?!?日本におんの!?」「さすが生粋のカブスファン」「びっくり！」などと驚きの声が上がっていた。