美女モデル、タレントが多数所属する芸能事務所「ゼロイチファミリア」が期間限定で、東京・渋谷の「SHIBUYA109」にポップアップショップをオープン。開店を記念して、アンジェラ芽衣、黒木ひかり、林ゆめ、十味(とーみ)が、ENCOUNT編集部の取材に応じた。

誰もがアッと驚く夢のタッグ…キャプテン翼とアノ人気ゲームのコラボが実現

　店頭の壁には、特撮ヒーロー風の大きな写真が飾られている。このコンセプトを聞くと、アンジェラが「日本一根暗なアベンジャーズです!」と説明し、十味は「こんな感じで、みんなコンセプトがバラバラなんです(笑)」と個性豊かな所属タレントの魅力をアピールした。

　そんな“美女版アベンジャーズ”に、今後の野望について聞くと、アンジェラは「109さんの広告塔になって、(109ビルのロゴの下に)ゼロイチのでっかい看板を飾りたい」、十味は「期間限定ではなく、ずっとある実店舗がほしい。ゼロイチファミリアの聖地をつくりたいです」と笑顔でコメント。

　昨年、高校留年を告白し、“20歳の高校5年生”となった黒木は、「いいかげん卒業しないと、みんなの目が痛いなと思って……。卒業に向けて近づいています」と高校生活について語り、現時点で卒業できる可能性をアンジェラに聞かれ、「80%です!」と自信満々に答えていた。

　また、「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」(Netflix／フジテレビ)に出演していた林に、恋愛での野望を聞くと、「ほんとに今、なんにもないです。コロナなので、ずっと家にいますね」と苦笑。テラスハウス内では、「社長」と呼ばれる住民との恋の行方に注目が集まっていたが、「(テラスハウスの)みんなで連絡を取り合ったりはしています」と、個人的なやりとりはないようだが、「仲良くさせてもらっています」とコメントした。

「ゼロイチファミリア POPUPSHOP in SHIBUYA109渋谷店 B1F DISP!!!」は、18日までの期間限定でオープン。店内は所属タレントの写真でラッピングされ、新型コロナウィルスの影響もあり、来場者人数を限定しての営業となっている。