テレ朝・弘中アナ、同棲に持論 期限は「1年間」と決めるワケ「安易にしちゃダメ」
テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香が7日、テレビ朝日系『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(金曜午後11時15分)に出演し、同棲への持論を述べた。

同棲は「シミュレーションみたいな意味合いが、私の中で強いです」
テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香が7日、テレビ朝日系『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(金曜午後11時15分)に出演し、同棲への持論を述べた。
22年9月に結婚し、23年11月に第1子となる女児を出産した弘中アナ。番組中、MCの南海キャンディーズ・山里亮太から「結婚に向けて同棲は必要かどうか?」と聞かれると、「同棲でしか分からないことって絶対にあるじゃないですか。一緒に暮らさないと分からないことって……」とし、「必要だとは思う」と答えた。
一方で、「絶対に期限と覚悟を持った方がいいと思います」ともアドバイス。期限は「1年間」で、その理由については「そうしないとやっぱりダラダラ続いちゃう」と説明し、「それはもう、お互いに話し合って決めるんですか?」との質問には「そうですね。1年間で上手くいかなかったら『別れよう』か『結婚しよう』か。ゴールを決めた方がいい」と続けた。
これになにわ男子・大西流星が「その話、同棲前にできるってすごい関係ですよね」と驚くと、弘中アナは「そう。だから、そこまで覚悟がないとダメなのよ」と断言。圧倒された大西が「……はい」と頷くと、弘中アナは「そうよ、みんな。安易にしちゃダメ!」と念を押し、同棲は「シミュレーションみたいな意味合いが、私の中で強いです。結婚のシミュレーション」と語った。
