布袋寅泰、39年前のBOOWYジャケ写を回想 ファン反応「自分にとって青春」「懐かしい」
ギタリストの布袋寅泰が、2日までに自身のインスタグラムを更新。自身がプロデュースしたロックバンド・BOOWYの楽曲を回想している。

アルバム『JUST A HERO』をプロデュース
ギタリストの布袋寅泰が、2日までに自身のインスタグラムを更新。自身がプロデュースしたロックバンド・BOOWYの楽曲を回想している。
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布袋は「39年前の今日。1986年3月1日。BOOWY【JUST A HERO】発売でした」とつづり、1986年3月に発売されたBOOWYの4枚目のオリジナルアルバム『JUST A HERO』のジャケット写真を添えた。
「僕が23歳でプロデュースした作品です。あらためて聴くとあの頃の自分のNEW WAVEな音楽的志向がしっかり反映されていることに驚き、ニンマリします。僕は最近『1994 -LABEL OF COMPLEX』を楽しんでいます。氷室さんと吉川くんの二人の歌入れはとても華やかでした。デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーの共演を意識して作った曲です。皆さんのお気に入りの曲は? 39歳のJust a hero 楽しんでくださいね!」
BOOWYは、エネルギッシュで革新的なサウンドとリスナーに共感する歌詞で多くのファンを魅了。1980年代に数々のヒット曲を生み出し、今なお多くのアーティストに影響を与え続けている。

投稿に対しては、「ギター初めて聴いた時衝撃でした」「自分にとって青春」「BOOWY永遠だ」「39年経っても決して色褪せない」「懐かしい」などの声が上がっている。
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【写真】布袋寅泰がプロデュースしたBOOWY『JUST A HERO』のジャケット写真
