『ホンマでっか!?』出演の上原恵理氏、超難関大・大学院合格「すごい!」「さらにハードに」
美容外科医の上原恵理氏が28日に、自身のインスタグラムで早稲田大学大学経営管理研究科に合格したことを報告した。

早稲田大学と慶應義塾大学を受験
美容外科医の上原恵理氏が28日に、自身のインスタグラムで早稲田大学大学経営管理研究科に合格したことを報告した。
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フジテレビ系『ホンマでっか!? TV』(水曜午後9時)にも出演した経験のある上原氏。「来年から社会人学生となることが無事叶った私」と、合否判定結果通知の写真を添えて投稿した。
「さて、私がなぜビジネススクールに通おうと思ったか? です。ビジネススクール、経営学と聞くと、あぁ金儲けがしたいのね、医師としての誇りより金儲けなのね。そんな風に思われますでしょうか?」と書き出し、経緯を説明。
また、「私は18歳で医学部に入学して以来、学問として向き合ってきたことは全て医学、社会人として教育されてきたことは医師として必要な知識や技術。そんな私が五年くらい前にいきなり経営者という立場を得ました」と過去を振り返った。
さらに「今後、事業がもっと発展するのであれば、『プロ』の経営者として判断の根拠となり得る思考の軸が必要。そう感じてました。そして、2024年、美容医療の世界では『直美』というワードが提起されました。『直美』というのは、医学部を卒業し、研修医として2年間働いたのち(ここまでは義務)、すぐに美容医療業界に進む医師を指す言葉です」と、美容医療の世界についてもつづった。
「私はふと、私ってきちんと経営学を学んでいないから経営者としては『直美』状態だ。『直美』が批判されるのであれば、私の経営者としてのあり方も良くないのではないか? そんな風に考え始めました。私はもちろん医師ではありますが、経営者であるという事実もあります。経営者として責任のある業務を行うためには経営者としても思考の基盤を固めプロフェッショナルになるべきだ。そういった気持ちをある日突然経営者になって以来胸の中に抱えてきました。そして、普段経営者として従業員に対して頑張れと言うのであれば、私だって頑張ってる姿を見せねば従業員も納得してはくれまい。患者さん最適な美容医療を提供するためには適切な経営がなされなければ無理であろう。その思った結果、そうだMBA取りに行こう! と思いまして、秋口くらいに決意をしての受験」
そして、「私自身は今回は早稲田大学と慶應義塾大学を受験。両校ともに魅力的な大学でしたが、特徴を比較し、より私の求める形に近いのではないかと考えた早稲田大学に入学することにしました。経営学の素養が全くない私にとっては、全く新しい分野を学習することになりますので大変だとは思うのですが、頑張ったら得られる成長は必ずあると思うので20年ぶりに学生を頑張ってみます」と経緯をまとめた。
この報告にフォロワーは「すごい!」「さらにハードな毎日に」「応援してます!」などのコメントが寄せられていた。
