小芝風花、『べらぼう』花魁の“演じ分け”にネット称賛「素晴らしい」「美しさに時が一瞬止まる」
俳優の横浜流星が主人公の蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)は、23日に第8回が放送された。松葉屋の花魁・五代目瀬川を演じる小芝風花は、花の井の際とは演じ方を変えていることが番組公式インスタグラムで比較動画と共に明かされ、反応が寄せられている。

看板となる女郎の名跡「瀬川」を襲名
俳優の横浜流星が主人公の蔦重こと蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)は、23日に第8回が放送された。松葉屋の花魁・五代目瀬川を演じる小芝風花は、花の井の際とは演じ方を変えていることが番組公式インスタグラムで比較動画と共に明かされ、反応が寄せられている。
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小芝が演じてきた花魁の花の井は、16日放送の第7回で、「瀬川」を襲名。花の井が属する老舗の女郎屋「松葉屋」の看板となる女郎の名跡で、花の井は蔦重こと蔦屋重三郎がはじめて自分の名で刊行する『吉原細見』がもっと売れるように、瀬川の名を継ぐことを決めた、という設定だった。
『べらぼう』のインスタグラムは、「小芝風花さんによると、瀬川の花魁道中は、花の井のときとは歩き方や表情を切り替えているそうです」とつづり、上が「花の井」、下が「瀬川」の演技を収めた比較動画を添えた。
小芝のこだわりがうかがえる映像に対しては、「歩き方まで変えるこだわりも素晴らしい」「魅せ方が素晴らしい」「表情、佇まい、美しさ、妖艶さ、カッコよさ…魅力。魅せられます」「そういうところが小芝風花さんの素晴らしい女優さんぶり」「美し過ぎる」「あまりの美しさに一瞬時が止まる気がします」など、様々な称賛の声が寄せられていた。
