24年前に“チビあゆ”として一躍、人気者となった女性が31日放送のTBS系『ラヴィット！』（月～金曜午前8時）に出演し、スタジオを騒然とさせた。

　モデルの近藤千尋が「会いたい人」として紹介したのは、同局系の伝説的番組『学校へ行こう！』で、浜崎あゆみの“チビあゆ”としてブレイクした宮崎里央菜さん。5歳で浜崎あゆみの曲を完璧に歌い踊り、金髪のあゆファッションで全身を固め、大いに注目を浴びた。

　29歳となった現在はなんとボディービルの大会に出ながら、パーソナルトレーナーとして活動しているという。コロナ禍をきっかけに筋トレにはまったという。この日もボディーラインがくっきりとわかる衣装を着用し、“マッチョ芸人”の東京ホテイソン・ショーゴは「素晴らしい！」と絶賛していた。

　現在も浜崎のライブにいったり、カラオケで歌ったりはしているようで、5歳の当時のことも「しっかり覚えている」と振り返っていた。

　激変した姿に近藤は驚きながら、「もう金髪にはしないんですか？」などと質問攻めにしていた。

　宮崎さんも「一番会いたいのはショーゴさんです」と対面に興奮。最後は一緒にマッチョポーズを決め、スタジオを沸かせていた。

　ネット上でも「チビあゆちゃん懐かしい～！見てた！」「ええーーー！ちびあゆちゃん！」「黒髪ロング好感度高い」「チビあゆちゃんが素敵な女性になってたー」「美人！　面影はないなw」などと驚きの声が上がっていた。