ホラン千秋、『news zero』卒業は「という名のクビ」 まさかの告白に共演者騒然
タレントのホラン千秋が27日、日本テレビ系『しゃべくり007』(月曜午後9時)に出演し、わずか1年でいきなりクビを宣告されたレギュラー番組を明かした。
日本テレビ系『しゃべくり007』で告白
タレントのホラン千秋が27日、日本テレビ系『しゃべくり007』(月曜午後9時)に出演し、わずか1年でいきなりクビを宣告されたレギュラー番組を明かした。
キレの良いコメントとチャーミングな笑顔で、今ではテレビ年間出演本数300本オーバー。TBS系の夕方ニュース番組『Nスタ』の顔も務めるホランは、実は芸歴30年を数える。
歌手に憧れ、5歳からキッズモデルなどの芸能活動を開始。高校時代には、テレビ朝日系のスーパー戦隊シリーズ『魔法戦隊マジレンジャー』で悪役に挑戦した。高校卒業後は、青山学院大に進学。1年間のアメリカ留学を経て、23歳の時、日本テレビ系『news zero』のキャスターに抜てきされた。
その『news zero』について、レギュラーメンバーのチュートリアル・福田充徳が「突如、卒業しなかった?」と聞くと、ホランは「あの……zeroは突然、クビになったので……」と告白。周囲が「マジか!?」と驚く中、「卒業という名のクビだったので……」とし、「悔しさをバネにして、今、日テレで教えていただいたことを赤坂で全て生かしております」と皮肉を込めた。
ただ、今年の3月で『Nスタ』も卒業する。これに関して、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「これも卒業という名のクビ?」とイジると、ホランは「あれは、卒業という名の卒業です」と即答。「長いでしょ?」「ホント、寂しい」などの反応には、「もう、8年……」と振り返った。