みなみかわが「辞めようと思った」過去を告白 救われた“元芸人放送作家”からの言葉「3年ぶりにLINEが」
ピン芸人のみなみかわが26日放送のABEMA『チャンスの時間』に出演。「また仕事をしたい」と思ったスタッフを実名で告白した。
ABEMA『チャンスの時間』に出演
ピン芸人のみなみかわが26日放送のABEMA『チャンスの時間』に出演。「また仕事をしたい」と思ったスタッフを実名で告白した。
今放送回では、芸人たちが悪口や不平不満を封印し、“もう一度仕事をしたい”と思うすばらしいスタッフを実名で暴露する企画「ぜってぇまた仕事してやんぞ!スタッフ暴露大会」を実施。お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建、平成ノブシコブシの吉村祟、ウエストランドの井口浩之、鬼越トマホーク、蛙亭のイワクラが出演し、「また仕事をしたい」と思ったスタッフをエピソードとともに発表した。
みなみかわはコンビ時代のネタ見せで来た元芸人の放送作家・遠藤敬さんを挙げ、「コンビを解散して芸人を辞めようと思ったとき、3年ぶりぐらいに(遠藤さんから)LINEが来た」と語り、「君は間違いなく面白いし、自信持った方がいい。辞めるという選択肢だけは絶対にやめてくれ」「才能あるから、間違いないから、俺は見てたら分かる」と熱いメッセージを送ってくれたと回顧した。
さらに「(その後)『アメトーーク!』に初めて出られるときがあった。作家さんは普通現場にいないけど、スタジオ入るときに遠藤さんが立ってた」「そこで『な! 言ったでしょ』って言ってくれた」と振り返り、最後には「遠藤さん、またぜってぇ仕事しような!」とカメラに向かって言葉を投げかけた。