元HKT48の矢吹奈子が20日、月曜レギュラーを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす!』（月～木曜午後11時30分）に出演。19日にスタートし、高校生の1人・晴山奈緒を演じているTBSドラマ『御上先生』（日曜午後9時）で主演の松坂桃李について印象を話した。

　初の『日曜劇場』出演で「教室のシーンには（毎回）いると思うので、探していただけたらと思います。一番後ろの真ん中の席です」とアピールした矢吹。リスナーから“周囲で気になる人”を質問され、松坂を挙げた。

「いま撮影してて、松坂桃李さんが先生なんですけど。私、一番後ろの席だから遠くて、カメラ回ってないときに“座らないな”っていうのだけは知ってて。ずっと。一応、待機のイスはあるんですけど、絶対に座らずに、ずっと立ってたり」と本番以外の松坂の様子に触れた。

「全然セリフの練習もしないのに、本番間違えないで“ワ～、すごい。何でだろう？”って不思議に思ってたんですけど」と仕事への姿勢に感銘を受けているとしつつ、「一番前に座ってる子から聞いた情報なんですけど、いつも右足の靴ひもだけとれるらしくて、”めっちゃ直してる”っていうのを聞いて。毎回、右足の靴ひもだけがめっちゃとれやすいらしくて、すごい気になるなと思って。なんでだろうって。右だけいつも直してるらしいです」と裏話を披露。

　我が家・坪倉由幸が「右だけひもの“通り”が悪いんですかね」と口にすると、矢吹は「松坂桃李だけに」と反応した。