【べらぼう】小芝風花の花の井に絶賛の声 SNS「きれい」「かっこかわいい」「今年の紅白司会は決まり」

俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を主軸に描く痛快エンターテインメント。19日に第3回が放送され、蔦重が花の井(小芝風花)に頼んで、長谷川平蔵宣以(中村隼人)から大金を調達する展開が描かれた。SNSでは、花の井を演じた小芝を絶賛する声であふれた。

長谷川平蔵宣以(中村隼人)に迫る花の井(小芝風花)【写真:(C)NHK】
長谷川平蔵宣以(中村隼人)に迫る花の井(小芝風花)【写真:(C)NHK】

第3回で花の井が長谷川平蔵宣以に一世一代の頼み 平均世帯視聴率は11.7%

 俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を主軸に描く痛快エンターテインメント。19日に第3回が放送され、蔦重が花の井(小芝風花)に頼んで、長谷川平蔵宣以(中村隼人)から大金を調達する展開が描かれた。SNSでは、花の井を演じた小芝を絶賛する声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 蔦重から頼まれた花の井は平蔵に「一世一代の頼み」と言って金を出してもらおうとした。女郎の絵姿を集めた入銀本のために30両払った女郎がいるとして「悔しい」と言って平蔵の手を握り、自分も「本の頭を飾りたい」と平蔵に迫った。平蔵は花の井の色気と甘えるような姿に50両を渡した。だが、その金は経営に困っている二文字屋の女将・きく(かたせ梨乃)に渡された。ただ、その後、蔦重が手掛けた女郎たちを花に見立てた入銀本『一目千本』は好評で、おかげで吉原に活気が戻る様子も描かれた。

 SNSでは小芝風花と演じる花の井に「きれい」「かっこかわいい」「めっちゃかわいい」「今日も美しい」「演技力、好感度うなぎ上り」「今年の紅白は決まりかな」「色っぽい」「ドキドキした」「妖艶すぎる」「見るたびに好きになる」「花の井世界一美しい」など、絶賛する声であふれた。

 一方、ビデオリサーチによると、NHK総合で19日午後8時から放送された『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の関東地区の平均世帯視聴率は11.7%(個人6.8%)だった。

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