元TBSアナで2児の母・笹川友里、電子レンジは子育て必需品「ないなんて考えられない」
元TBSアナウンサーでモデルの笹川友里が16日、都内で行われた「味の素(株) 習い事ごはん『すうぷもっちー 』発表会」に出席し、子どもの食事に対する苦悩を語った。
子どもの食事への苦悩語る「残り物を出して罪悪感」
元TBSアナウンサーでモデルの笹川友里が16日、都内で行われた「味の素(株) 習い事ごはん『すうぷもっちー 』発表会」に出席し、子どもの食事に対する苦悩を語った。
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習い事ごはん「すうぷもっちー」は、子育て家庭における食スタイルの課題解決をテーマに「1日4食」で考える時代に向けて開発された商品。ママ世代に絶大な人気を誇る雑誌「VERY」と共同で「子育て家庭における子どもの習い事と食スタイルに関する調査」および子育て家庭へのヒアリングを実施し、商品開発に活かした。
雑誌「VERY」の専属モデルであり、2児の母でもある笹川は「私も5歳と1歳の子どもがいるのですが、栄養のある食事をとってもらうことに日々苦戦しています」と明かすと「5歳の子は午後6時まで保育園に行っていますが、そこから帰ってきてご飯までの時間が待てない。1日4食時代が到来しているのかなと実感します。『お腹が空いた』という子どもの要望に応えるのですが、栄養が足りていないのかもと反省することが多いです。特に温かいものを食べさせてあげるなんてハードルが高い」と日々を振り返った。
「すうぷもっちー」は水と電子レンジで簡単に子供でも調理ができる。笹川は「電子レンジは必需品で、ないなんて考えられない」と食事を作るための強い味方であることを強調すると、夕食を習い事の前と後の2回に分けてとるという「1日4食」時代に対して「夜ご飯は、一汁三菜を目指していたのですが、そういう時代ではなくなったのかもしれませんね」と感心していた。
2児の母であり、モデル、会社経営など多忙を極める笹川。「毎日忙しく働くなかで、夜ご飯の準備もなかなかまめにできず、前日の残り物ですませてしまい罪悪感を持ってしまうことがあるのですが、『すうぷもっちー』はお守りご飯のような感じでママの味方になるのかなと思います」と語っていた。
イベントには、VERY編集長・羽城麻子、管理栄養士の塚本万智、味の素株式会社D2C事業部開発マーケティンググループの谷田泉も参加した。