紺野彩夏、幅のある役柄を演じた2024年に充実感 永尾柚乃・佐藤大空らジュニア部の活躍にも目を細める

俳優の紺野彩夏がこのほど、都内で行われたスペースクラフト・エージェンシー『2025年新春晴れ着撮影会』に出席。2024年の振り返りと、2025年の抱負を語った。

晴れ着姿で登場した紺野彩夏【写真:ENCOUNT編集部】
晴れ着姿で登場した紺野彩夏【写真:ENCOUNT編集部】

W主演ドラマ控える2025年「もっとバリバリお仕事がしたい」

 俳優の紺野彩夏がこのほど、都内で行われたスペースクラフト・エージェンシー『2025年新春晴れ着撮影会』に出席。2024年の振り返りと、2025年の抱負を語った。

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 白を基調にした晴れ着姿で登場した紺野は「今年は大きな梅の刺繍(ししゅう)をあしらった白地の振袖にしていただきました。古風でありながらどこか新しさも感じさせられる、すごくかわいいお着物だなと思います。お着物がかわいいので、帯はちょっと大人めにしていただきました」とポイントを明かし、「今年もみんなと一緒にみなさんの前に立つことができて、1年があっという間だなと感じますし、すてきな晴れ着を用意していただいて、またあいさつできることもうれしく思っております」とあいさつした。

 また、紺野にとって2024年はどんな1年だったか尋ねられると「2024年はヒモを飼う会社員の役だったり、シングルマザーでキャバクラで働く女の子を演じて、とても幅のある役を演じることができた1年だったなと思います」と充実した表情を浮かべ、「写真集を出版してイベントをやらせていただいたんですけど、5年ぶりに会うファンの方や、初めましてのファンの方などたくさんの方にお会いすることができて、貴重な経験だったなと思いますし、泣いて喜んでくれた女の子もいてうれしくて、またいつか会えたらいいなと思っています」とにっこり。

 加えて、「今日は(風邪のため)参加することができなかった(永尾)柚乃ちゃんだったり、『ライオンの隠れ家』の(佐藤)大空くんだったり、『ビリオン×スクール』の高木波瑠くんだったり、たくさんのジュニア部の子たちもテレビで目にする機会が多くて、活躍をすごく楽しく見させていただいた1年だったなと思います」と回顧した。

 そして、2025年の抱負については「2025年2月3日から放送になる『キスでふさいで、バレないで。』という作品で(WEST.の藤井流星とダブル)主演を務めさせていただくので、宣伝も頑張っていきたいなと思いますし、今年もたくさん幅のある役をいただいたので、来年はもっとバリバリお仕事をして、恋愛じゃない作品もやってみたいなと思っています」と意気込んだ。

 このほか、同イベントには結城モエ、其原有沙、新関碧、白河れい、桜井凜、Merci Merci(高橋七海、石川英利佳、斎藤栞、内田ゆめ、本條杏実、下地芽衣、藤井貝吏)、佐藤大空も出席した。

※高橋七海の「高」の正式表記ははしごだか

衣装協力:一蔵、京都丸紅

次のページへ (2/2) 【写真】紺野彩夏の全身ショット
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