俳優でタレントの本田望結が10日、都内で行われた芸能事務所オスカープロモーションの2025年新春晴れ着撮影会に出席し、プライベートなどについて語った。

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　6月1日に20歳の誕生日を迎えた望結。「20歳になりまして、お酒が飲めるようになった一年でした。最初は約束通り、芋（焼酎）行きました。小芝風花さんとかひかるさんに『芋行きます』と宣言していたので、1年越しですが、かないました」とニンマリ。高橋ひかるが「渋（しぶ）!?」と声を上げた。

　次いで「小さい頃からお世話になっている方と乾杯できる幸せが、毎日今楽しい」と言いながら、ふと我に返って「いや、『毎日』って、毎日飲んでるわけじゃないです」と笑いながら否定した。

　報道陣から、お酒の味がわかるようになったのかと確認されると、望結は「なんでそんな…（こと言うんですか？）。ちっちゃい頃から知ってるからって。わかりましたよ！」と笑いながら抗議した。

　望結はさらに「2027年が、芸能の世界と出会って20年になる。なので、2025年は、2027年に『あっ、もう今年20年…！』とならないように、逆算しながら、その20年を考えながら進めるような年にしたい」と抱負を語った。

　一方、妹の本田紗来は、高校生活に触れて「思ったより毎日勉強で大変な日々。いろんな検定に合格できたり、やればやるだけ自分の身に、絶対嘘をつかずついてくるんだなという自信がつきました。すごい成長できた一年でした」とニッコリ。

　来年の目標を問われて「姉のメールを早く返す努力をしたいです（笑）」と答えると、姉の望結が「（メールなどで）『紗来～？』と呼ぶと、2日後とかに返ってくる」とやんわり“クレーム”を入れた。

　今回は同事務所に所属する高橋ひかる、宮本茉由、井本彩花、井頭愛海、尾碕真花、玉田志織、川瀬莉子、大角ゆき、ギュナイ滝美（らあら）の女性陣11名に加え、飯島寛騎、奥野壮、庄司浩平、百瀬拓実の若手男性陣4名が初参加。合計15名が晴れ着姿をお披露目した。

※高橋ひかるの「高」の正式表記ははしごだか