俳優の大東駿介（38）が3日、カンテレ『やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です』（火曜午後8時）に出演。半年前から始めたふんどし生活について語った。

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　普段履いているという青いふんどしを披露した大東は「もともとは千原ジュニアさんがふんどしを履いていて、“寝るときに履いてると、ぐっすり眠れるよ”と。1回、試しに履いたらはまってしまって。そっから日常使いしてるんですけど」と告白。ネットニュースで取り上げられた翌日には「日本ふんどし協会」から「ありがとうございます」とPRになったことへのお礼の連絡が来たという。

　海原ともこから「役者さんとかって、いろんな人の前で着替えたりとか、（そばに）衣装さんとかいるじゃないですか」と聞かれると、「まださすがに（仕事）現場はチャレンジできてなくて」と打ち明けた。大東は「“ふんどしに着られてる”と思うんです。僕、出会って半年なんですけど。半年以前は“まだ（ふんどしに）履かれてんな、オレ”って。鏡見た時に“全然履いてないわ”って思うんです。似合ってない」と説明。

「でも、ここ半年履いてきて“あれ？　いよいよオレ、ふんどし履いてんな”ってなって。つい先週、銭湯にチャレンジしました」と徐々にクリアする段階を上げているとした。女性用も紹介した大東は「腰回り（は）血管が多いから、そういうところの締め付けがなくて。血流もいいし」と“脱パンツ”をオススメした。

　また、大東は女性陣に「実際どうですか。男性が脱いだ時にふんどし履いてたら？」と質問。ともこが「大東さんやったらいいと思う。やっぱり似合うから。だから、ふんどし協会から“ありがとう”って言われると思う」と返した。