元HKT48のセンターで俳優の兒玉遥が15日、自身のインスタグラムを更新。タリン・ブラックナイト映画祭でエストニアを訪れた際のサウナ満喫と海へのダイブ模様をアップし、注目を集めている。

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　アイドルグループ・HKT48を2019年に卒業した28歳の兒玉は、NHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前8時）にも出演するなど、俳優として活躍中。8日から24日までエストニアで開催されている、タリン・ブラックナイト映画祭に足を運んだ際の様子をインスタグラムにアップした。

　タリン・ブラックナイト映画祭は、カンヌやベルリン、ヴェネツィアといった15ある国際映画祭の1つ。兒玉は出演した映画『岡本万太』が同映画祭に正式招待された関係で、オープニングセレモニーに出席していた。

　先日は輝く白いドレス姿をアップしていたが、今回は「エストニア タリンにあるサウナ施設 @iglupark に行ってきました」とサウナでの様子をアップ。その後、極寒の中で海に飛び込む姿も収められている。

「水風呂代わりとなるバルト海への飛び込みが叶いました（エストニアの気温は6℃）。これがずっとやってみたかった!!!　独自開発された薪ストーブはセルフロウリュをするとアチアチになって最高でした！　正直、海の水冷たすぎて無理なんじゃないかな？って思っていたけど、一度入ってみると気持ち良くて病みつきでした。もうすぐこっちにきて10日くらい経つけど、こちらの人が毎日サウナに入るのは、日本人が湯船に浸かるような当たり前の感覚なのがすごく理解できました!!　気分が晴れる！　これからも色んなサウナに足を運んでみたい、、、」

　エストニアを満喫する兒玉に対しては、「めっちゃ気持ちよさそう」「特別なととのい」「最高なサウナ」「かわいい」といったコメントが寄せられていた。