俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前8時）の公式SNSが15日に更新され、次週からの新たな人物相関図を紹介した。

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（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　18日から始まる第8週を前に、人物紹介図が公開された。Xでは「物語の舞台は神戸へ！」として、「結は栄養士を目指して専門学校へ進学。翔也は社会人野球チームで夢を追います。商店街の人たちの再登場と、新天地での新たな出会いをお楽しみに！」と記された。

　この日放送の第35回では、結とその両親の聖人（北村有起哉）と愛子（麻生久美子）が神戸へと引っ越すことが決まり、翔也（佐野勇斗）は大阪の社会人野球チームに所属することに。

　紹介図では、「結の家族」に変わりはないが、翔也の肩書が「結の恋人」に変化。さらに、神戸栄養専門学校の欄が新たに加わり、同級生の矢吹沙智（山本舞香）、湯上佳純（平祐奈）、森川学（小手伸也）と、担任教師・桜庭真知子（相武紗季）がずらりと並んだ。さくら通り商店街にも新たに美佐江（キムラ緑子）の娘・佐久間菜摘（田畑志真）、神戸・元町の人物として歩の友人・“チャンミカ”相原三花（松井玲奈）が加わった。

　さらに、翔也の就職先である「星河電器・社会人野球チーム」として、エース投手の澤田龍志（関口メンディー）、監督の中村重治（嶋尾康史）、記者の松本（川西賢志郎）の姿も加わった。

　総勢8人の新キャラクターがずらりと加わった紹介図に、「豪華な俳優陣」「小手伸也さんがいる(笑)　笑わせる気満々だなぁ」「待ってました！」「小手伸也さん、先生じゃなくて同級生なんだ！？」「歩の友人（チャンミカ）さん、すごい気になります」「予告メンさん出てきてびっくりした」「アンミカならぬチャンミカ！？」「いつかは『結の夫』になるのか!?」などのコメントが上がっていた。