フリーアナウンサーの宇賀なつみはアメリカで自身初のドライブをしたことを報告していたが、ユタのホテルでの光景について「何もないのに、全てが完璧」と述べている。

国産車からポルシェまで…71歳大御所タレントの華麗なる愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

　元テレビ朝日アナウンサーで、2019年にフリーランスに転向した宇賀。1日に更新したインスタグラムでは、「生まれて初めて、アメリカでドライブをしました。向かったのは、パワースポットとして有名なセドナ。地球も惑星なのだという、当たり前ことを思い出します。こうしている私自身も、宇宙の一部なんですよね。あらゆるものは通り過ぎていく。誰もそれを捉えることはできない。昔読んだ小説の中の言葉が、頭に浮かびました」と、アリゾナ州セドナの自然豊かな景色などをアップしていた。

　そのなかで、4日の新たな投稿では、「My dream hotel…何もないのに、全てが完璧。部屋に着いたら、ちょうど満月が昇ってきました」とつづり、アリゾナとの境界に近い、ユタ州キャニオンポイントに位置するアマンギリのホテルでの神秘的な様子を公開した。

　プールに半身浸かって大自然を味わう後ろ姿や、ホテルから見えた満月が収められた「
#うがたび」の“レポート”には、ファンから「うがたびサイコー」「めちゃくちゃ素敵な場所」「幻想的な景色」「スイムW初めて観た」といった声が寄せられていた。