一人暮らしの薬丸裕英、会員制社交倶楽部の内覧会で「ここにいることが増えそう」とボソリ
タレントの薬丸裕英が31日、都内の会員制社交倶楽部「CITY CLUB OF TOKYO」グランドオープニング内覧会に出席した。
薬丸裕英、「CITY CLUB OF TOKYO」の魅力を語る
タレントの薬丸裕英が31日、都内の会員制社交倶楽部「CITY CLUB OF TOKYO」グランドオープニング内覧会に出席した。
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各界の著名人が集いビジネスや社交の場としても利用されている「CITY CLUB OF TOKYO」。会員でもある薬丸は「銀座という街にこれだけ素晴らしい飲食店が集結しているというのは世界に誇れることだと思いますね」と述べ、「芸能の枠を越えて、異業種の方と交流を持てるというのは、僕の人生の幅が広がったというのはあると思います」とその魅力を語った。
また、薬丸が「銀座・並木通りには足を踏み入れてなかったので、これからの夜の銀座の過ごし方が変わると思います」と話すと、MCは「今も朝まで銀座で過ごされたりすることもあるんですか?」と質問。薬丸は「さすがに、平日の朝は生放送とかもあるんで、それはないんですけども……。とりあえずラウンジで待ち合わせをして、食前酒を飲みながらレストランを決めるというのも、会員のぜいたくな過ごし方かなと思いますね」と語った。さらに、薬丸は「訳あって、今は1人で暮らしているので、ここにいることが増えるかな」と話し、苦笑いを浮かべていた。
「CITY CLUB OF TOKYO」は、旧シティクラブの伝統と格式を継承し、東京にふさわしい交流の場を作ることを目的とし、設立された会員制社交倶楽部。過去最大規模の約600坪もの格調高い空間には、一流シェフが腕を振るう和・洋・中レストランをはじめ、メンバーズラウンジやパーティールーム、ミュージックバー、日本随一の保有数を誇るワインセラーなど多彩な施設を構え、11月1日にグランドオープンする。