米大リーグ、ドジャースの大谷翔平はヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で1番・DHで出場。7回1アウトの場面で四球を選び出塁すると二盗を試みた。タッチアウトになるも直後に大谷の顔はもん絶。「肩が……」と痛がる様子に球場は騒然となり、日本のXでは「大谷大丈夫」がすぐにトレンド入りした。

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　なかなか立ち上がれないショッキングな映像が流れた。タイミング的には完全にアウト。一瞬チャレンジのようにも見えたが、負傷だった。2塁ベースでもだえる大谷の声をマイクが拾っていた。

　左腕を固定するようにする大谷は駆け付けたトレーナーに「どうした？」と聞かれると「肩っすね。左」と状況を伝える。「外れた？」と問われ「たぶん……」と苦しそうに答えていた。

　大谷が痛がるとすぐに「大谷大丈夫」のワードがXでトレンド入り。「脱臼…？」「怪我ないといいけど」「めちゃ痛がってるなあ」「ファンも涙」「痛そうだった」「怪我して日本中涙目」などの声があふれた。